オヤジの辞書 第三弾

センサーシップ
こんなのがなくても、発言したければ発言するのが、人である。比較すれば、あるよりない方がいい。しかし、理想、いや、現実的には、センサーシップは、表現者自らが行うのだろう。世阿弥は言っている。「秘すれば、花なり」だから、小津さんの映画や晶子姉さんのコトバ等が、好きなんだろうなあ。

 

独立
親から経済的に分かれていれば、独立と言われる。本当かなあ。親元にいても、独立心の強い人がいるし、そうでない人もいる。最後は、心の問題じゃねえのかな? けれども、ここは現世利益の世の中。金さえ別なら独立してる(はず)って、やつだろうなあ。確かに、金は大事だけど。

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オヤジの辞書 第二弾

マイナス成長
マイナスで成長する。なんだか、天才のバカみたいだ。(^O^)

※ 定義「国内総生産が前期比、又は前年比で減少すること。」証券用語解説集(野村証券)より

 

制度
囚われるが、時に邪魔。危険性回避には、制度を無視。それでも反省は、制度の改正。やっぱり、ぬるま湯につかっているとこうなる。

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オヤジの辞書 第一弾

最近まで運営していた「文系の書棚」というサイトに掲載していたものです。おそらく誰も知らないサイトで、誰も読んでいない、自己満足のみの戯言ですが、こちらに再掲載したいと思います。もっとも、このブログ自体、誰が読んでいるんだ?、という感じですが、シリーズモノにしているので、今後も続けられれば、と思っています。本日は、そんな下らない戯言シリーズの第一弾です。よろしくお願いします。

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オヤジ川柳 第一弾

自己満足で、川柳を詠んでみた。ヘボイものばかりで、他の人が見たら、面白くなかったり、あるいは、訳が分からないかもしれない。けれども、楽しんでいただけたら、作成者冥利に尽きる。今後気が向いたら、第二、第三弾等をアップするかもしれない。

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神社への散歩

時折、犬と散歩に出かけると、近所の神社を訪れる。田島氷川神社と言い、中浦和駅の近くだ。犬の散歩は、概ね22時過ぎで、人があまりいない時間帯を選んでいる。そうであっても、神社へ行く時は、人がさらにいない土日のどちらかにしている。地元の神社なので、本殿と言っても、小さなものだ。毎年春になると、田島ノ獅子舞が行われ、埼玉では、有名な伝統行事のようだ。もっとも、わたし自身、田島氷川神社には、小さい頃にも行ったことがあるが、田島ノ獅子舞を一度も見たことはない。小学6年の時、同じ旧浦和市内から越して来たとはいえ、やはり、埼玉県民らしく、いや、南埼玉県民らしく、地元意識が薄いだろう。(^o^)

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