あくまで数学の問題 シェリルの誕生日(Cheryl’s Birthday) BBC World News

すでにご存じの方も、多いかもしれません。シンガポールのテレビプレゼンターが、facebookで公開した「シェリルの誕生日(Cheryl’s Birthday)」という数学の問題が、話題を集めているようです。BBCでも取り上げられ、本日(2005年4月15日)、BBC World Newsで視聴しました。問題の画像と解説の動画が、下記でもアップされています。

 

- BBC NEWS
- Cheryl’s Birthday: Singapore’s maths puzzle baffles world

 

わたしは当初、公務員試験などに出て来る「判断力推理」と同様だ、と思いました。ニュース番組であるので、問題とともに数学者による解説も放映されたため、解答は分かりました。しかし、解答までの論理が導けず、非常に悔しい思いをしました。良い年したオヤジですが、まだまだ潜在的には、若者気分なのかもしれません。(^o^)

 

上記のBBCサイトでは、原文の問題が掲載されていますが、自分の読解力の足りなさと思い、ネット辞書などで単語を改めて調べてしまいました。本日の昼頃から暫し考えを巡らせ、こうだろうと思った後、動画を見直しました。しかし、論理が異なり、再び考え込んでしまいました。結局、日本語による解説がないかと、ネットで調べてみると、さすがに何でもある日本です、下記のようなサイトを見つけました。

 

- grape
- 【難問】14歳向けに出題された『シェリルの誕生日』が難しすぎると話題に!

 

ここで日本語訳になっている問題文を読み、英文の読解は決して誤りではないと思いました。そうして、日本語訳を元にしながら、考えてみたら、なるほどと思い、合点がいきました。やはり、わたしは、日本語が染みついた土着の日本人です。まだまだ修業が足りないようです。(^o^)

 

けれども、どこかスッキリしたことも確かです。そうして思ったのが、この記事のタイトル通り、あくまで数学の問題であり、論理力を問うている問題ということです。言語的な意味合いから解こうとすれば、おそらく泥沼に入るでしょう。現にわたしがそうでした。BBCのプレゼンターの中でも、答えを聞いてもわからない、と言っている人もいましたが、謙遜でないとすれば、同じようなところに嵌まっているのかもしれません。

 

ここでは敢えて解説しませんが、「重なりと消去で解答を導く」というのが、わたしなりの解釈です。先で掲載している日本語訳のサイトでは、解答の解説も掲載されています。おそらくBBCが公開した動画の翻訳ではないかと思っています。

 

ちなみに、「シェリルの誕生日」は、シンガポールの14歳が解く数学問題とのことです。おそらく日本でも、同じ年頃の子供たちが似たような問題を解いているかもしれません。かつては、多くの人が、こういう問題をさらりと解けるような柔らかい頭を持っていたのかもしれません。

 

しかし、年を取るにつれ、どんどん堅くなっていき、むしろ、社会に出てしまうと、型にはまった生き方に頭も合わせてしまうのかもしれません。これは、日本ばかりでなく、世界の問題かもしれませんが、良い面もあれば、悪い面もあるのが、世の中ということでしょう。

 

ニュースというと、暗い話題ばかりですが、こういうトピックもまた、面白いと思います。もしかしたら、別な面で見れば、暗いことと思ってしまう人もいるかもしれませんが、たまには、日頃考えないことを考えるのも、わたしのような「灰色の脳細胞」の持ち主には、大いに刺激になります。

 

今回もまとまりのない文章でしたが、お楽しみいただけたのであれば、幸いです。次回もまた、よろしくお願いします。

 
 

 



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