クリックで最新ITを知る BBC World News

この番組は、現在、スカパーなどで放映されている、BBC World Newsでも、視聴できます。わたしなりに、番組内容を端的に表現すれば、「最新科学技術情報番組」というところでしょう。

 

たとえば、Apple社からiPodやiPadなどの新商品がリリースされる場合、いち早くその情報を放映しています。また、IT関係の大規模な展示会などがあれば、現地での取材内容が放送されます。最近では、3DTVが頻繁に取り上げられています。時折、日本の話題も出てきますが、ゲームソフトの展示会がテーマであるのに、冒頭のトピック紹介で、ロボットと日本語が出て来た時には、日本語版がベストセラーになった、コリン・ジョイスの「How To Japan」での記述を思い浮かべました。

 

外国から見れば、日本は、ロボットが生活の一部になっている、ゲームの盛んな東洋の変な国のようです。(^。^) そうは言っても、日本にいるわたしでさえ、BBCの番組で日本が取り上げられると、非常に関心を抱いてしまうので、イギリス暮らしの長い日本人にしたら、たとえ固定観念からの放送であっても、思わず郷愁を感じるかもしれません。

 

方々で、BBCなんか日本を相手にしない、との言質を聞きますが、わたしも当初はそう思っていました。けれども、結構日本を取り上げていて、特にこの番組は、ITを含めた科学技術情報を扱っているので、日本をトピックに上げることが、思っている以上に頻繁にあると思います。

 

また、BBCラジオの国際放送であるBBC World Serviceにおいては、北野武のヨーロッパ訪問などを伝えていたり、あるいは、日本の花見なども特集していました。さらに、先の藤井元大蔵大臣が辞任するというニュースについては、BBC World Serviceの一報で知りました。

 

確かに、ステレオタイプ的な日本人が、ドラマの中などにも登場します。原題「spooks」、アメリカや日本でのタイトル「MI-5」においては、イギリス在住の日本人女優である森尚子が、典型的な日本語訛りの英語を話す、アッパラナパーな(笑)若い女性を演じていました。わたしは、思わず、噴き出したことを覚えています。けれども、自分が思っていた以上に、BBCは日本に関心を持っていると思います。

 

そうは言っても、第二次大戦時には、日本は大英帝国の敵国であり、ナチス・ドイツと同盟を組んでいた、元大日本帝国です。毎年春から夏にかけては、イギリスに住んでいる日本人の肩身が狭いとも聞いていますが、それもまた、人に依りけりであるのかもしれません。

 

また、わたしのような外国人の中には、イギリスとイングランドを混同している人が、多々いるかもしれません。BBC「Question Time」という番組の中で、サッカー・イングランド代表のテリーのスキャンダルが取り上げられたことがありました。司会者が会場のある男性に、どう思うかと尋ねると、わたしが聞きとれたところでは、こう言っていたと思います。

 

「I’m Welsh. Terry doesn’t kill me.」

 

 わたしは、へえ、と思うと同時に、killの使い方が面白いとも思いました。わたしのような外国人からみれば、イギリスは一枚岩のように見えますが、正確には、「The United Kingdom」であり、四つの国の集まった連合国ということでしょう。日本においても、東京化が進んでいるとはいえ、各地域の文化などが今でも残っています。よくよく見れば、多重性があるということは、どこの国も同様なのかもしれません。

 

少々話がずれた感じですが、今のわたしには、職業との関係もあり、クリックが自分の情報源になっていることは、間違いありません。現に、twitterとfacebookは、この番組で知り、利用するようになりました。(^o^)

 

ところで、番組の後半には「Web Scape」というコーナーがあります。興味深いホームページなどを紹介し、毎回へえと独り言をいいながら、楽しんでいます。「クリック」では、毎回色々なトピックが取り上げられています。

 
 

 



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