別な意味でイライラした試合 なでしこジャパン対オーストラリア W杯カナダ2015 BBCスポーツ

昨日(2015年6月28日)、女子W杯カナダ2015の準々決勝が行われ、なでしこジャパンが見事勝利しました。オーストラリアを1-0で破り、二大会連続の準決勝進出となりました。わたしは、前回のオランダ戦と同様、HideIP VPNのSoftether VPNを使い、BBC iPlayerで視聴しました。BBC ThreeのHD放送で、時々音声が不同期となりましたが、鑑賞に大きな影響はなく、勝利の瞬間まで無事見届けることができました。日曜の朝早くでしたが、わたしにとってはいつもの時間だったので、しょうもないオヤジだな、と一人思った次第です。(笑)

 

- BBC Sport : 

- Australia Women – Japan Women

 

さて、試合内容については、なかなか点が入らず、イライラしたのは確かです。けれども、グループリーグで見せたような不安定な感じからではなく、いつかは入るだろう、と少し楽観した感じでした。そうは言っても、わたしがこれまでW杯などの国際大会を見た限り、苦しい試合を切り抜け、一つ一つ大事にこなして行ったチームが、上位まで勝ち上がって行くように思います。わたしなりの言葉で言えば、重さがある、ということです。

 

なでしこは、それに相応しいチーム状態ではないかと思います。ノックアウト・ステージに入り、明らかに調子が上がっているように思います。おそらく選手一人一人が何をすればいいのか分かっているように思います。オーストラリアは、体を使ったサッカーで、言わばクラシカル・スタイルでしょう。なでしこが前大会で優勝するまで、女子サッカーの主流な形であり、一発だけ気を付けた方が良い、と思っていました。けれども、これは危ない、という場面はかなり少なかったように思います。

 

そうは言っても、オーストラリアの選手は、良く動き、守りをきっちり行っていたように思います。なでしこが、なかなか点を決められなかったのは、オーストラリアの守りの堅さもあったでしょう。また、BBCの解説者も言っていましたが、会場の芝が滑りやすく、ボール・コントロールが難しかったようです。そのため、試合を決めたゴールが、後半残り5分まで掛かってしまったようにも思います。

 

けれども、オーストラリアの選手、特にバックは、後半の時間が経って行くにつれ、徐々になでしこの攻めについて行けなくなったように感じました。ゴールは近いな、と思っていたら、コーナー・キックからぽっかり空いたところに岩淵がいたため、試合を決めるゴールに繋がったと思います。

 

次は、いよいよ準決勝であり、これで少なくとも、なでしこのW杯の試合を7試合分視聴できることになりました。準決勝の相手はイングランドであり、BBCを見ているせいか、イングランドだったら面白い、と思っていました。現実にそうなり、試合前から楽しなのは、確かです。今大会のイングランドの試合は、グループリーグでのフランス戦を見ましたが、これならなでしこも勝てるのでは、と感じました。しかし、わたしが見た時よりも調子が上向いているようで、なでしこと同様、チーム状態が良いのかもしれません。

 

前大会では、同じグループリーグで、イングランドが2-0で勝ちました。実は、当時(2011年)、BBC iPlayerのオンデマンドで、試合を見ようと思っていました。結局、なでしこが勝ち上がり、決勝をライブで見てしまったため、もういいやと思い、視聴しませんでした。たぶんフィジカルでやられたのでは、と思っていましたが、そういう展開だったようです。

 

これまでの相性からすれば、あまり良いとは言えないのかもしれませんが、前大会での戦いはグループリーグであり、負けても勝ち上がれる可能性がありました。しかも、イングランド戦を機にチームがまとまり、徐々に調子を上げ、結果は優勝でした。これを鑑みれば、イングランドを破ることで、チームが最高潮となり、二連覇も夢ではないかもしれません。

 

一方、イングランドは、男女を通じ、久々の準決勝進出であると思います。最近では、1990年の男子W杯であり、リネカーがまだ現役でした。今では、BBCのMatch of the Dayの進行役を務め、月日を感じるイングランド・ファンも多いことでしょう。なでしこが二連覇を目指しているのであれば、イングランドの方も、長いこと「母国」としての面目がないような状態です。やかましい放送になるかも、とは思っていますが、地上波で見るよりは、まだましか、とも思っています。

 

準決勝のキックオフは、日本時間で7月1日(水)8時からとなっています。当然、BBC iPlayerで視聴するつもりです。わたしの場合、失礼ながら、いつもは寝ている時間ですので、徹夜になることを覚悟しています。(笑)

 

長くなりました。今回も、まとまりのないものとなりましたが、最後までお読みいただけましたら、幸いです。次回もまた、よろしくお願いします。

 

- 参考 : 

- Fifa Women’s World Cup Canada 2015

- Women’s World Cup: BBC coverage details

- Women’s World Cup – BBC iPlayer (UKサーバ接続で視聴可能)

- JFA.jp FIFA女子ワールドカップ カナダ2015 テレビ放送

- ロンドンオリンピック2012 なでしこジャパン全試合視聴記 BBCスポーツ

 

 

ゼロ封だったら、もっと良かった なでしこジャパン対オランダ W杯カナダ2015 BBCスポーツ

本日(2015年6月24日)、なでしこジャパン対オランダ戦が行われ、2-1でなでしこが勝利し、女子W杯カナダ2015のベスト8進出を決めました。わたしは、前回のエクアドル戦と同様、HideIP VPNのSoftEther VPNを使い、BBC iPlayerで視聴しました。今回は、エクアドル戦と違い、Red Bottonではなく、BBC Twoで放送されていました。

 

- BBC Sport :
- Japan Women – Netherlands Women

 

試合内容についてですが、端的に言って、調子を上げていると思いました。パスがスムーズに流れ、攻撃では見ている方としても、楽しむことができました。これで入るな、と感じられるような動きから、2点決めたと思います。強いチームが見せる、チャンスをものにし、落ち着いた感じがあったのは、ああさすがだ、と思いました。

 

けれども、欲を言えば、0点で抑えて欲しかったです。2点目を決めた後、少し試合がだらけた感じがしました。見ているわたしも、のんびりした感じがし、ハラハラドキドキという訳ではありませんでした。しかし、そういうところに落とし穴があるのでしょう。アディショナル・タイムに、キーパーがハンブルした形で、オランダが1点取り返しました。ミラクルになるか、と思いましたが、オランダの猛攻が出ることはなく、試合終了となりました。

 

当の本人がどのように語っているのかは、分かりませんが、スローを見た時、ヘディングからのバウンドが変わったように思いました。芝の影響かもしれませんが、こういうことが起き得るということでしょう。BBCの放送では、ゲスト解説者に元キーパーが出演していましたが、わたしが理解したところでは、体ごと正面で取ろうとし、ボールが正面を逸れたから、とのことでした。集中が足りなかった、とも言えるかもしれませんが、これがサッカーの怖さであり、世界大会の怖さでもあるでしょう。

 

けれども、全体的には、安心できる試合であり、さすがに前回のチャンピオンです。グループリーグに比べ、調子も上がり、現場で修正し続けていることが窺えました。ハンブルに見えた得点も、反省の一つとして、次の試合以降、二度と起きないようにすることを期待しています。

 

ただし、オランダは、体を活かしたサッカーであると思いました。組織だって見えましたが、質が悪く、ミスをしたことで得点できなかったようにも思います。これはBBCの解説者も述べていたことです。もし質が高くなれば、なかなか手強い相手になるのでは、とも思います。女子サッカーのレベルが世界的に上がっているとのことですが、初出場のオランダを見る限り、確かにそのようにも感じました。

 

ところで、今回はBBC Twoで放送されていたので、試合前にチーム紹介のVTRが流れていました。なでしこジャパンについては、当然前回チャンピオン云々と説明されていましが、VTRの締めくくりとして、キャプテンである宮間のインタビューがありました。彼女は、日本語で答えていたので、通訳の向こうから日本語が聞こえて来ました。日本にいながら、イギリスの放送を見ているのですが、懐かしい感じがし、不思議な気分にもなりました(笑)。そのインタビューの最後で、彼女はこんなことを言っていました。

 

「国のために戦うという意識を忘れずにやって行きたいと思います」

 

- BBC iPlayer :
- 2015: Round of 16: Japan v Netherlands (UKサーバ接続で視聴可能)

 

わたしは、おやっ、と思いました。別にこの発言が問題というのではなく、「国のために戦う」としっかり言葉にしていることです。知る限り、日本のメディアでは、「チームみんなのため」、「応援してくれる人のため」などと伝えられていることが多いように思います。記憶の中で恐縮ですが、前回優勝した時のNHKの特番でも、「国のため」という言葉はなかったように思います。

 

色々な経緯があるため、まだまだ「国のために戦う」ということは、日本国内ではなかなか言えない面もあるかもしれません。なでしこのメンバーがそこまで意識しているのか分かりませんが、少なくとも、日本のメディアは、そういうことに極力触れないようにインタビューするか、あるいは、発言を引き出しても、カットして伝えているようにも感じます。

 

わたし自身は、「国のために戦う」ということに、すでにアレルギーはなくなりましたが、まだまだ嫌がる人もいるのかもしれません。けれども、たとえスポーツであっても、ナショナルチームとして試合をする以上、そういう意識が出て来るのは、当然であるようにも思います。もしかしたら、この点で、男子のナショナルチームは、なでしこに追いついていないかもしれません。宮間が、爽やかな表情をしながらサラリと「国のために戦う」と述べたことで、そんなことも思い、同時に、頼りになるな、とも感じました。(笑)

 

とにかく、なでしこジャパンが準々決勝へ進出したことは、喜ばしい限りです。次は、オーストラリアとの戦いであり、同じアジアに属するため、手の内を知り尽くしている同士でもあります。わたしは、先のアジアカップでのことを思い出しますが、このままさらに調子が上がれば、負けはしないとも思っています。キックオフは、日本時間で6月28日(日)5時となっています。早朝になりますが、BBC Threeで放送予定なので、エクアドルやオランダ戦と同様、iPlayerで視聴したいと思っています。

 

今回はこれまでになります。次回もまた、よろしくお願いします。

 

- 参考 : 

- Fifa Women’s World Cup Canada 2015

- Women’s World Cup: BBC coverage details

- Women’s World Cup – BBC iPlayer (UKサーバ接続で視聴可能)

- JFA.jp FIFA女子ワールドカップ カナダ2015 テレビ放送

- ロンドンオリンピック2012 なでしこジャパン全試合視聴記 BBCスポーツ

 

 

狙い通りではあるけれど なでしこジャパン対エクアドル W杯カナダ2015 BBCスポーツ

本日(2015年6月17日)、なでしこジャパンのグループリーグ最終戦が行われました。わたしは、HideIPVPNを使い、BBCのサイトでライブ試聴しました。当初、BBC Threeで放送されると思っていたのですが、オリンピックと同様、Redbotton対応となり、要は、特別コンテンツの一つとして、放送されました。グループリーグ第二戦と同様、SoftEther VPN経由であり、バッファが数回あったかなかったかの状況で、あまりストレスを感じませんでした。Hide自体、サーバを強化したようなので、もしかしたらそれが影響しているのかもしれません。

 

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さて、なでしこジャパンの結果ですが、1-0でエクアドルに勝利し、記事タイトルの言葉にあるように、「狙い通り」となったでしょう。ロンドン・オリンピックの時は、引き分け狙いで二位通過となり、物議を醸しましたが、今大会は一位通過を目指していたので、ゲームプランとしては、あまり文句はないかもしれません。わたしが知る限り、ロンドン・オリンピックで言われた「八百長」のような的外れな指摘はなく、それはそれで良かったと思います。

 

- BBCサイト : 
- Ecuador Women – Japan Women

 

けれども、試合内容に関しては、あまり褒められたものではないでしょう。確かに、グループリーグ二戦までのようなアタフタした感じはなく、全体的に効率の良いまとまり方をしていたと感じました。パスもスムーズに通り、ボールポゼッションも、なでしこの方が圧倒的だったことは、数字でも証明されているようです。そうは言っても、もどかしさがありました。前半5分にエースの大儀見が得点を決めたとはいえ、その後追加点を奪えず、ゴールラッシュとはなりませんでした。

 

おそらく多くのファンが、少なくともあと2、3点は取れる、と思っていたかもしれません。確かに、エクアドルが踏ん張っていたことも感じられました。ガチガチに自陣を固め、隙を突いてカウンターを狙うという戦法に見え、格下が使う常套手段です。守備を固めた相手を崩すのは難しいとはいえ、エクアドルは、ワールドカップ初出場で、アマチュア集団です。1点では物足りない、というのは、見ている側の素直な気持ちでしょう。しかし、監督や選手にも、同じような思いもあり、まだまだ調子を上げていける可能性があるかもしれません。

 

そうは言っても、競技であるからには、やはり、勝つことが大事です。とりあえずは、狙い通りになり、及第点であることは確かでしょう。思い返せば、ロンドン・オリンピックでも、グループリーグにおいては、ピシッとした戦いが少なかったように思います。こういう大会は、ノックアウトステージとなるこれからが激しくなります。月並みな言い方ですが、まずはベスト16で、さらに調子を上げ、最後に勝ってもらいたいと思っています。

 

ところで、こういうサッカーの世界大会で、代表に注文を付けられるというのは、案外贅沢なことのように思います。おそらく4年前であれば、試合内容云々よりも勝ったことのみで、大喜びだったかもしれません。それだけ「ワールドチャンピオン」としての期待を掛けてしまう存在となったのでしょう。

 

わたしがサッカーを知り始めた頃は、女子代表チームがなかったとはいえ、弱い日本代表としか思っていませんでした。それが、なでしこジャパンのような代表が現れ、同時代に生き、インターネットでも試合を鑑賞できることは、幸せなことかもしれません。やはり、今の時代、いえ、今の日本は、女性が強いのでしょう。いや、元々日本では、「かかあ天下」という言葉もあり、現代になって「かかあ」が表に出て来ただけかもしれません。(笑)

 

繰り返すようですが、まずはベスト16の試合で、さらに調子が上がっていることを期待しています。相手は、現時点では決まっていませんが、グループリーグ第三位のチームとなります。甘い見通しは危険でしょうが、勝てない相手とはならないと思っています。試合は、日本時間で6月24日11時キックオフ、となっています。わたしは、カメルーンやエクアドル戦と同様、VPNを使ってBBCのサイトで視聴したいと思っています。

 

今回はこれまでになります。

 

- 参考 : 

- Fifa Women’s World Cup Canada 2015

- Women’s World Cup: BBC coverage details

- Women’s World Cup – BBC iPlayer (UKサーバ接続で視聴可能)

- JFA.jp FIFA女子ワールドカップ カナダ2015 テレビ放送

- ロンドンオリンピック2012 なでしこジャパン全試合視聴記 BBCスポーツ

 

 

二点取るまで素晴しかった なでしこジャパン対カメルーン W杯カナダ2015 BBCスポーツ

昨日(2015年6月13日)、なでしこジャパンのグループリーグ第二戦が行われました。初戦に引き続き、2-1で勝つことができ、今大会一番乗りで、決勝リーグ進出となりました。次のエクアドル戦に勝てば、望み通り、グループ1位での突破となり、理想的な展開となるでしょう。

 

- BBC Sport

- Japan Women – Cameroon Women

 

けれども、わたしが見た限り、試合内容については、2点目を取るまでは、調子が上がり、パスも回り、素晴しいと感じましたが、それ以降、まとまった感じがせず、どこかバタバタしていたと思います。サッカーの2-0は意外に逆転されるケースが多く、「一発」が怖い、と思っていました。すると、後半になり、カメルーンに1点を取られ、あわや劇的な同点ゴールになるか、と思いましたが、そうはならず、ほっとしたことも確かです。

 

はっきり言ってしまえば、カメルーンが昔ながらのアフリカ勢のチームであったため、助かった試合だったかもしれません。つまり、身体能力が優れていながらも、大味であるため、正確性を欠き、サッカーで勝っていながらも、試合に負けてしまう、というチームです。最近の男子代表では、こういうところが修正されつつあり、非常に組織立っているようなところもあります。女子の方では、まだまだなのかもしれませんが、末恐ろしいとも言えるでしょう。

 

素人ながら思ったことは、スイス戦と共通している面があることです。MFとDFの間が広く、カメルーンは、そこに1人か2人いて、身体能力でDFを突破し、ゴールまで結びつけたようにも思います。先で触れた得点の「一発」は、カウンター気味だったと思いますが、大きなパス一本でサイドを入れ替え、実質2人で決めたと同じだったでしょう。記憶の中ですが、ロンドン・オリンピックでのアメリカとの決勝戦でも、伏兵に点を取られたのは、こういう「一発」であったように思います。おそらくわたしが言うまでもなく、あるいは、わたしが気付かない点なども、選手やコーチ陣などが指摘し、修正点として挙げていると期待しています。余程のヘマをしない限り、次のエクアドル戦は勝てる相手でしょうが、油断大敵であるのは間違いないでしょう。

 

ただし、再び「一発」に触れますが、これはカメルーンのような身体能力が高いチームばかりでなく、強いチームこそ持っているものだと思います。要するに、チャンスをモノにする、という意味も含まれています。まだ二戦であるので、これからどうなるか分かりませんが、なでしこジャパンは、しっかりチャンスをモノにし、二戦を勝利に結びつけていると思います。サッカーに限らず、何事にも完璧というものはなく、むしろ、満足してしまった後こそ、気を引き締めるべきでしょう。宮沢賢治の言葉に、「永久の未完成これ完成である」というものがありますが、未完成を感じ続けることが大事でもあるように思います。

 

また、わたしが見る限り、ワールドカップのグループリーグで余りにも調子が良すぎると、決勝トーナメントでガタッと調子が落ちるチームが多いように思います。たとえば、2010年の南アフリカ大会で、日本代表はグループリーグで素晴しい戦いをしながらも、決勝トーナメントの第一戦でパラグアイ相手に、別な意味で印象に残る試合をしてしまいました。わたしは、ITVで試合を観戦しましたが、「boring」と「disappointed」いう解説者の言葉を今でも忘れていません。

 

さらに、BBC5liveなどで、内容のつまらない試合を中継している時、日本vsパラグアイ戦が引き合いに出されることもあります。負の試合の代名詞のようになっていますが、グループリーグと決勝トーナメントで同じチームがガラリと変わってしまうことの象徴的な試合だったのでしょう。このため、本調子になるのはノックアウトステージから、というのが、ワールドカップのような世界大会には、重要であるとも思っています。

 

なお、なでしこジャパンvsカメルーン戦は、スイス戦とは異なり、ライブで視聴しました。今回は、地上波でなく、HideIPVPNを使い、BBCのサイトで見ました。ついワールドカップは、やっぱりBBCでだよな、と思ってしまいました(笑)。しかも、SoftEther VPN経由で、ほとんどバッファがありませんでした。タイミングの良さもあるのでしょうが、OpenVPNのブローバンド版と言えるもので、筑波大学の研究チームが開発したソフトです。いずれ視聴方法で説明したいと思いますが、わたしが知る限り、SoftEtherを使えるVPNプロバイダは、そうそうないように思います。当然、ソフトが日本語化されているので、なお一層、親しみが湧いてしまいます。
 

ともあれ、なでしこジャパンの決勝トーナメント進出が決まりましたが、これからますます興味深い試合が多くなることでしょう。まずは、次戦のなでしこジャパンが、どんな戦い方をするのかが、今後の展開を楽しみにさせてくれます。このまま調子が上がらなければ、連覇はおろか、三位以内も怪しくなるかもしれません。部外者のサポーターではありますが、決してそうならないことを願っているのみです。

 

長くなりました。
今回はこれまでになりますが、次回もまたよろしくお願いします。

 

追伸
ガーナとカメルーンを間違いました。全く不注意にも程があります。すぐに訂正しましたが、今後は、できるだけ知ったかぶりしないように気を付けます。(笑)

 

- 参考 : 

- Fifa Women’s World Cup Canada 2015

- Women’s World Cup: BBC coverage details

- Women’s World Cup – BBC iPlayer (UKサーバ接続で視聴可能)

- JFA.jp FIFA女子ワールドカップ カナダ2015 テレビ放送

- ロンドンオリンピック2012 なでしこジャパン全試合視聴記 BBCスポーツ

 

 

初戦はこんなもの なでしこジャパン対スイス W杯カナダ2015 BBCスポーツ

すでにご存じの方も多いと思いますが、6月9日(2015年)、なでしこジャパンのグループリーグ初戦が行われました。もちろん、FIFA女子ワールドカップ・カナダ2015大会においてです。1-0で勝利し、結果としては、多くの人が満足したことと思います。

 

わたしは、FIFAワールドカップのような世界大会については、HideIPVPNを使い、BBCのサイトで視聴することにしています。なでしこの初戦もそうしようと思いましたが、諸事情により、ライブで見ることができませんでした。前大会と同様、BBC iPlyaerのオンデマンドで視聴できるだろう、と思っていましたが、アクセスした時には、見つかりませんでした。

 

つい、旧敵国の日本だからか?、などと思ってしまいましたが(笑)、試合終了後、約半日経ってから再アクセスしてみたところ、ファイルがアップされていました。思わず、パソコンの画面に向かい、どうもすみません、と頭を下げましたが(笑)、待ちきれず、保存用で録画した地上波の映像を先に見てしまいました。試合終了から数時間後のことですので、ほとんどライブで視聴したことにしておきます。(^o^)

 

- BBC iPlayer
- 2015: Japan vs Swizerland (UKサーバ接続で視聴可能)

 

さて、結果については、多くの人と同様、わたしも満足しました。ワールドカップのような世界大会においては、結果オーライであり、当然、勝ち上がるには勝つしかなく、総当たりのグループリーグであっても、種々の事情がない限り、勝つのが重要であることは、言うまでもないでしょう。

 

しかし、見ていて、実にもどかしく感じました。素人オヤジでありますが、中盤をスイスに支配され、なでしこのパスがあまり通らなかったように思います。しかも、バックもちぐはぐな感じがし、どこか危うさがありました。確かに、今大会の選手の中で、一番長身のGK山根が最後の最後で体を張り、0点に抑えたことは、賞賛されるべきでしょう。けれども、試合内容としては、決して褒められるものではないと思います。

 

そうは言っても、これもまた体を張ったプレーから安藤がPKを獲得し、緊張感の高まるワールドカップの舞台で、キャプテンの宮間がきちんと決めたことは、自力が勝っていたのことの証でもあると思います。強いチームというのは、調子が悪くても、また、どんな形でも、最後に勝ちを収めるものでしょう。かつてリネカーは、「サッカーというスポーツは、最後にドイツが勝つ」と言ったそうですが、それもまた、同じ意味合いを含んでいるようにも思います。

 

やはり、敢えて比較しますが、サムライジャパンよりも、なでしこジャパンの方が、その点では上であるように思います。もしかしたら、サムライの名がふさわしいのは、彼女らではないか、とは前々から感じていました。今大会、決勝まで行ったとしたら、あるいは、それで勝ったとしたら、サムライなでしこ、と呼びたくなるかもしれません。(笑)

 

しかし、気になるのは、PKを獲得し、レギュラー格の安藤がケガで離脱したことでしょう。前大会の優勝メンバーでもあり、海外組の一人でもあります。こういう危機を補うような「シンデレラガール」が出て来れば、どんどん勝ち上がって行く可能性が出て来るようにも思います。

 

また、グループリーグの初戦であるため、いろいろな意味でちぐはぐしてしまうのは、仕方ないのかもしれません。サッカーのプロであっても、日頃違うチームに所属し、代表ではほんの短い期間でしか一緒にいません。合宿をし、コミュニケーションを取っているとしても、緊張感が出て来てしまう大会の初戦では、どうしても上手く行かなくなるでしょう。知る限り、初戦から面白い大会というのは、なかなかないようにも思います。徐々に盛り上がっていくのが、FIFAワールドカップのような世界大会であると実感しています。

 

この初戦を反省し、次戦から徐々にチームの調子が上がって行けば、先行き明るいかもしれません。なでしこであれば、先のアジアカップが、典型的だったと思います。サムライジャパンでも、アジアカップを優勝した時は、試合を重ねる毎にチームが成長して行ったように思っています。

 

「グループリーグ初戦はこんなもの」

 

次戦からなでしこジャパンの本領が、徐々に出て来ることを期待しています。6月13日(土)11時のキックオフを楽しみにしています。今度は、ライブ視聴できるように、頑張ってみようと思います。

 

今回は、以上になります。

 

- 参考 : 

- Fifa Women’s World Cup Canada 2015

- Women’s World Cup: BBC coverage details

- Women’s World Cup – BBC iPlayer (UKサーバ接続で視聴可能)

- JFA.jp FIFA女子ワールドカップ カナダ2015 テレビ放送

- ロンドンオリンピック2012 なでしこジャパン全試合視聴記 BBCスポーツ