二連覇を期待 FIFA女子ワールドカップ カナダ2015 BBCスポーツ

すでにご存じの方も多いと思いますが、FIFA女子ワールドカップが開幕しました。今回はカナダで開催され、なでしこジャパンも出場し、二連覇を狙う大会となっています。わたしは、前回のドイツ大会(2011年)と同様、HideIPVPNを使い、BBCのサイトで視聴しようと思っています。すでに告知がなされ、全試合をカバーするようです。毎試合、テレビとラジオのどちらかで放送されるとのことで、映像がなければ、音声だけでもBBCにしようと思っています。

 

- Women’s World Cup: BBC coverage details

 

けれども、日本のテレビなどでは、なでしこ以外の試合を放送するのかどうか、わたしは知りません。日程はJFAでも発表され、なでしこジャパンの試合は、すべて地上波でも見ることができます。前回は映像を残せなかったため、今回は地上波での放送を録画する予定です。保存用ですが、実況が疎ましくても映像がキレイだから我慢するか、とも思っています。(笑)

 

- JFA.jp FIFA女子ワールドカップ カナダ2015 テレビ放送

 

そうは言っても、なでしこジャパンばかりでなく、大会そのものに焦点を当てても良いように思います。今大会は、過去最高の参加国のようで、BBCのニュースでも取り上げられていました。つい最近、FIFA幹部の賄賂事件が話題となったため、余計注目されてしまうのかもしれません。別にBBCが素晴らしいとか、あるいは、全てを肯定するつもりはないですが、日本のマスメディアでは、相変わらず、女子サッカーの扱いが低いのかもしれません。おそらくなでしこジャパンが勝ち上がって行くことで、後付けのように追っかけ回すことでしょう。

 

もっとも、わたしが知る限り、BBCも同じ穴の狢だったかもしれません。女子サッカーを追いかけ始めたのは、ロンドン・オリンピック後だったように思います。記憶の中になりますが、前大会の頃は女子サッカー専門のスポーツ番組はなかったと思います。それがロンドン・オリンピック後に放映されるようになり、どこの国のマスメディアも、調子の良い存在なのかもしれません。(笑)

 

- The Women’s Football Show

 

かくいうわたしも、開幕戦をまだ見ていないので、あまり生意気なことは言えない立場ですが、なでしこジャパンの試合は、きちんと見る予定で、まずはグループリーグの第一戦を楽しみにしています。

 

しかし、やはり、今大会のなでしこジャパンには、自然と二連覇を期待してしまうでしょう。マスメディアなどでは、前大会のメンバーがかなり残り、若返りができなかったことを、不安要素の一つに挙げていました。しかし、前大会優勝のアメリカも、同じようで、仮に前大会と同じ国同士での決勝となれば、女子サッカーそのもののあり方を問うて来るメディアなどもあるかもしれません。

 

- 産経ニュース:

- 「常連」選んだ指揮官 連覇へ険しい道

 

けれども、サッカーというスポーツは、男子においても強豪国が決まっているため、新興国が勝ち抜くには、相当の努力がいることも確かでしょう。仮に今大会でなでしこジャパンが再び決勝の舞台に立てば、さらに評価が高くなり、やはり、二連覇を期待してしまうのは、自然な気持ちでもあります。

 

前大会は、日本では東日本大震災の数ヶ月後のことであり、なでしこジャパンのW杯優勝は、列島全体を熱狂させました。後押しがあったことは否めず、「神風」と言われても仕方なかったかもしれません。しかし、今大会には、わたしが見渡したところ、そういう後押しはなく、純粋に真価が問われるかもしれません。ロンドン・オリンピックでフロックではないことを証明しているとも言えるので、少なくとも、決勝トーナメントには行けるだろう、と思っています。もっとも、こんなことを言えるのも、無責任な部外者だからであることは確かです。

 

いずれにせよ、なでしこジャパンのグループリーグ第一戦は、日本時間の6月9日(火)に行われます。キックオフが10時45分であり、わたしの場合、早起きをして見るようになります。どうしようもない在宅勤務のオヤジですが、映像に食い入ることは間違いないでしょう。

 

今大会については、ロンドン・オリンピックと同様、わたしなりの視聴記を掲載していこうと思っています。ロンドン・オリンピックとは違って、あまり熱くならないようにしようとも思っています。

 

- 参考:

- Fifa Women’s World Cup Canada 2015

- ロンドンオリンピック2012 なでしこジャパン全試合視聴記 BBCスポーツ

 

 

思わぬところで日本が出て来た、インパルスの計画変更 BBC World News

日本が関係するニュースがあると、ついつい注視してしまうのは仕方ないことかもしれません。今回取り上げる太陽光発電飛行機インパルスも、思わぬところで日本が関わって来たと言えます。

 

わたしが知ったのは、BBC World Newsの「Impact」という番組です。昨日(2015年6月2日)、ブルーレイレコーダーで録画したものを再生したところ、インパルスが計画変更し、名古屋空港に着陸するとのことでした。トップニュースで報じられ、しかも、名古屋空港から生中継されていました。

 

インパルスが空港に向かっている生の映像が流れ、しかも、飛行機自体に取り付けられたカメラの映像も混じっていました。プレゼンターが「Thanks technology.」と言っていたと思いますが、まさにその通りでしょう。おそらくヨーロッパからすれば、大きなニュースなのかもしれません。スイスの団体が主催し、しかも、無燃料の太陽光発電飛行機の実験です。今後のエネルギー問題などにも大きく関わって来る可能性もあるでしょう。

 

しかし、わたしも含め、インパルスの実験に最初から注目していた人は、日本にどれだけいるのでしょうか? 先の生中継の際、特派員が、日本ではあまり話題になっていないが、日本のマスメディアが報道すれば、すぐに人々が注視するでしょう、と言っていたと思います。確かにそうなのかもしれません。実際どうなっているのか、検索してみたところ、「皆様の公共放送」が報道していたようなので、これからもっと注目されるかもしれません。

 

もっとも、今回の実験では、初めから日本はルートに入っていなかったようです。計画では、中国の南京から直接ハワイへ向かうとのことでした。興味のある人であれば、日本が関係なくなったことに残念だったかもしれませんが、一般人であれば、ほとんど知らなくても当然かもしれません。

 

ともあれ、計画変更の理由は、事故や故障ではなく、天候とのことです。曇りが続き、太陽電池に十分なエネルギーが溜まらなかったようです。しかも、先の「Impact」の中でも伝えられていましたが、太平洋はこれから雨期になり、当然、日本も梅雨を向かえる時期なので、週中から週末に掛け、曇空が続くとの予報です。インパルスの関係者は、天候は仕方ないとしても、実験日数が伸びることを懸念しているようです。具体的なことを調べていませんが、今回の実験が上手く行けば、これまでの記録を更新する世界一周になるようです。

 

けれども、わたしのような素人が言うのも差し出がましいですが、太陽光発電飛行機が、ビジネスなどの現場で利用できるのは、不明確な状況なのでしょう。結局、太陽の光で飛行状況が影響するのであれば、仮に実践できたとしても、現在のようなスピード時代には不向きかもしれません。

 

ともあれ、天候が回復し、実験が無事再開されればと思います。その間、日本でゆっくり過ごしてもらい、体を休め、十分な「おもてなし」を感じてもらえれば、などと部外者であるわたしは、無責任なことを思っています。(笑)

 

なお、インパルスのニュースは、BBCサイトでもアップされています、動画もあるため、見ていない人は、こちらでも確認できます。

 

- Solar Impulse: Zero-fuel plane makes forced Japan landing

 

今回は、日本に関係したニュースのとりとめのない感想となりました。しかし、ここまでお読みいただけましたら、誠にうれしい限りです。次回もまた、よろしくお願いします。

 

 

Let’s get ready to rumble. メイウェザーvsパッキャオ戦 BBCスポーツ

すでにご存じの方も多いと思いますが、本日(日本時間:2015年5月3日)「世紀の一戦」と言われたボクシングの試合がありました。メイウェザーvsパッキャオ戦で、結果から言えば、メイウェザーが3-0の判定で勝利しました。メイウェザーはこれによって、48戦負けなしとなり、あと一戦勝てば、ロッキー・マルシアーノに並ぶとのことです。ボクシング・ファンであれば、耳にしたことのある伝説的なボクサーであり、ボクシング界の歴史に名を刻むことは間違いないでしょう。

 

わたしは、この試合をBBC 5liveで観戦しました。観戦というと映像を見ていたように聞こえるかもしれませんが、インターネットラジオで、HideIP VPNのSmartDNSを利用しました。BBC 5liveではサッカーの試合なども聞きましたが、ボクシングは初めてでした。ラジオでボクシングの試合というのもなかなか面白く、後日ハイライトでも構わないので、映像で確かめてみたいとも思っています。

 

- Floyd Mayweather beats Manny Pacquiao in Las Vegas

- Mayweather v Pacquiao 5 live Sport, live Boxing

 

こう見えても、ボクシングなどの格闘技が嫌いではなく、特に若い頃、一時期ボクシングに夢中になっていました。ちょうどマイクタイソンの全盛期にあたり、すでに20年以上前のことです。けれども、わたしが好きなボクサーは、シュガーレイ・レナードで、子供の頃でしたが、ハーンズとの第一戦は緊張感の漂う試合で、今でも心に残っています。学生時代、水道橋の専門店でビデオを買ったこともあります。もちろん、今でも秘蔵品として保管しています。(笑)

 

また、モハメド・アリも、好きなボクサーの一人です。さすがに、リストン戦などのリアルタイム経験はありませんが、先と同じく学生時代に、フォアマン戦のビデオを買ったことがあります。当然、今でも持っています。しかし、引退間近、あるいは、引退試合だったのでしょうが、バービック戦をテレビで見たことがあります。これも子供の頃ですが、すでに「蝶のように舞い、蜂のように刺す」という姿がなかったと思います。さらに、日本人ボクサーなら、わたしは具志堅用高がお気に入りです。具志堅の試合は、すべてテレビ観戦したと思います。とりわけ、7度目と10度目の防衛戦が記憶にあり、子供ながらもパンチの強さに驚いていました。

 
 

少々前置きが長くなりましたが、ボクシングに夢中になっていたのも、若い時分であり、格闘技が嫌いではないとはいえ、今回のメイウェザーvsパッキャオ戦は、久しぶりの観戦でした。BBC World Newsでも、スポーツ枠とは別に伝えられ、相変わらずお金のことを話題にしていました(笑)。しかし、特にニュース性として、パッキャオに注目していた面があると思います。「icon」という言葉が使われ、言ってしまえば、フィリピンの英雄でもあるのでしょう。もしかしたら、フィリピンでは、アフリカ系アメリカ人にとってのモハメッド・アリと同じかもしれません。数年前、何かしらの問題が起きた時も、BBC World Newsで取り上げられていました。こういうことも、今回の観戦につながったことは間違いありません。

 

しかし、フィリピンからは、これまでも優れたボクサーが出ていたと思います。東洋太平洋チャンピオンなども、多数輩出しているように記憶しています。わたしが知っているボクサーでは、少々古いですが、ベン・ビラフロアです。柴田国明を一発で倒したことで有名かもしれません。もっとも、リアルタイムでなくビデオで知ったことですが、それでも、優秀なフィリピン人ボクサーがいることは確かでしょう。そうは言っても、影響力からすれば、パッキャオが一番かもしれません。そうでなければ、BBC World Newsでも取り上げられなかったでしょう。

 

ともあれ、メイウェザーvsパッキャオの世紀の一戦は、ラジオの向こうからでも、緊張感が伝わってきました、特に、最初の数ラウンドは、緊張感の高まりを肌で感じられるようでした。先で触れたレナードvsハーンズの第一戦を、つい連想してしまいました。メイウェザーが守りの堅いアウトボクサーで、パッキャオが攻めの上手いファイターであり、スタイルが違うため、自ずと緊張感が出て来るのでしょう。

 

けれども、ラジオで聞いていた限り、激しい打ち合いはなかったと思います。試合の中盤あたりから、観客も静かになり、ただ単に時間が流れているような感じでした。おそらく玄人好みの試合であったようにも思います。また、メイウェザーが、「楽しませる試合」ではなく、「勝つ試合」に徹底し、案外最初から判定勝ちを念頭に入れていたかもしれません。確かに、わたしが理解した中では、前半パッキャオの鋭いパンチが何発かヒットしたようです。しかし、連打には到らず、次第にメイウェザーが距離を取り、的確なパンチを当てて行き、そのまま試合が終わってしまったと思います。

 
 

日本のスポーツマスコミで、どのように伝えられているのかチェックしていませんが、判定の際、観客からブーイングが出ていました。3-0でメイウェザーの勝利がアナウンスされると、最高潮に達したと思います。拮抗した判定をスプリット・デシジョンと言いますが、たとえ激しい打ち合いがなかったとしても、観客としては、拮抗した判定だろうと思っていたのかもしれません。それだけ、傍から見れば、動きの少ない試合だったかもしれません。

 

けれども、個人的には、打ち合いの少ない緊張感の漂う試合が好きです。お互い隙がなく、一発でも当たれば、試合が決まってしまうという雰囲気に、余計ハラハラドキドキを感じます。しかし、多くの人は、殴り合うボクシングを期待しているのかもしれません。確かに、ボクシングは、ただの殴り合いのスポーツとも言えますが、そうであるからこそ、強い者同士には、なかなか決められない空気がお互いの中にあるように思います。これは格闘技全般に共通することでもあると思います。「怖いから近づけない」という心理と近いのでしょうが、プロであればそこを破る必要があるのでしょう。それを考えれば、メイウェザーももう少し観客を喜ばせてもよかったのかもしれませんが、そんな余裕もなかったのかもしれません。それだけ、パッキャオにも迫力があったと言えるのでしょう。

 

そういえば、この試合は、ラスベガスのシーザースパレスで行われました。世界的な格闘技の試合が開催される場所でもあり、なおかつ、有名なリングアナのフレーズもあります。日本でも、本場のリングアナが来日し、テレビ観戦したことがあります。記憶の中では、エルナンデスvs渡辺雄二戦であり、何度もビデオで見返したことがあります。メイウェザーvsパッキャオ戦でも、同じセリフが流れ、久々でもありましたが、ドキドキもしました。上手い煽りだなあ、とも思いますが(笑)、アメリカでの試合をイギリスの放送局が実況し、なおかつ、日本で聞けるとは、まさに文明の利器の賜でしょう。もしかしたら、このセリフを知っている人も多いかもしれません。

 

「Let’s get ready to rumble~.」

 

日本語訳にすると、雰囲気が変わってしまうので、仮に日本語で使うなら、もっと違った言葉にすべきでしょう。けれども、こういう煽りのようなセリフは、日本語には合わないようにも感じ、無理にマネする必要はないと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?

 

長くなりました。今回もだらだらと書いてきましたが、個人的なことばかりを述べてしまい、あまりお役に立つような内容ではなかったかもしれません。しかし、ここまでお読みいただけましたら、誠にうれしい限りです。次回もまた、よろしくお願いします。

 

 

日本のリニアが世界を駆ける BBC World News

ご存じの方も多いでしょうが、先日(2015年4月)、日本のリニアモーターカーの実験で世界最高スピードを記録しました。BBC World Newsでも取り上げられ、わたしも視聴しました。

 

 

ご覧になられればお分かりのように、上記の動画には音声が入っていません。わたしが視聴したものでは、さすがにそういうことはなく、日本の特派員がナレーションを付けていたと思います。理解したところでは、BBCサイトの記事とほとんど変わらず、結局、最後は金か?、と感じてしまいました。(^o^) 

 

 

確かにお金も大事であり、経済的な支えがあるからこそ、実験も可能なのでしょう。しかし、鉄道という大量輸送手段のことを考えるのであれば、技術の進歩は非常に大きなことです。そうであるからこそ、実験段階でもニュースになるのでしょうが、お金のことは、古今東西変わらぬ関心事なのでしょうか? 綺麗事を言うつもりはありませんが、もう少し夢物語を楽しませるような伝え方でも良いのに、と思います。

 

ところで、リニアモーターカーと言えば、わたしが小さい頃にも話題になり、「夢の乗り物」と言われていました。70年から80年代のことであり、子供向け百科事典などでは、必ずと言っていいほど、リニアモーターカーのことが書かれていました。それが何十年経っても、実現化できないのは、非現実的な技術であるからか、それとも、やはり、上で触れたようなお金の問題だからなのか、と時折思っていました。

 

しかし、21世紀を過ぎ、実際に路線化されていたとは、全く知りませんでした。今回この記事を書く際、少しだけネット検索し、下記のようなリンクを見つけました。愛知県で商業化しているようで、通勤通学などに利用している人もいるのかもしれません。

 

 

この点については、BBCの記事やニュースでは触れていなかったと思います。もっとも、わたしの英語力にも関係するので、もしかしたら、読み落としや聞き取り不足があるかもしれません。そうは言っても、実際商業化している路線があるということは、今後の発展の参考ともなり、大いに期待できる日本発の技術になるかもしれません。

 

こういう鉄道技術を有していることを踏まえてなのでしょうか? 先のBBCの記事の最後に、安倍首相の訪米予定のことが触れられています。最後の一文というのがなんとも言えず、これもまた、BBCが西側巨大マスメディアの一つ、とわたしみたいな者には感じられてしまいます。(笑)

 

なお、BBCの動画には、リニアモーターカーのニュースに絡めたように、鉄道のスピード比較をしたものがあります。こちらも、音声はありませんが、BBC World Newsではナレーションがついていました。内容としては、見ての通りだったと記憶しています。

 

 

今回はこれまでになります。とりとめのないニュースの話となりましたが、何かしらお役に立ったのであれば幸いです。次回もまた、よろしくお願いします。

 

 

全日空(ANA)の機体に、映画「スター・ウォーズ」 BBCサイト

BBCサイトにnewsbeatというコンテンツがあります。昨日(2015年4月18日)、何気に見ていたら、次のような記事を目にしました。

 

- Star Wars plane being launched by All Nippon Airways later this year

 

お読みになっていただければ、お分かりになると思いますが、本年(2015年)12月から映画「スター・ウォーズ」のキャラクターが描かれた、全日空(ANA)の機体が、国際線で就航されるようです。RS-D2を模しているとの記述もありますが、なるほどコックピット付近の青い模様が、R2-D2の特徴を端的に表わしているようです。

 

BBCワールドニュース、もしくは、BBC World Serviceを見聞きしていますが、このニュースについては、報じられていないようです。もしかしたら、わたしが知らないだけで、すでに放送されたのかもしれません。もっとも、映像や音で放送するだけの価値があるのか否かは、わたしの知る由もありません。(笑)

 

けれども、こういうニュースであれば、別に悪い気はしません。やはり、日本に関するニュースについては、ついつい気になってしまいます。時に、ちょっと待てよ、と思うこともあり、率直に言えば、あまりにもリベラル、と感じる時があります。この点については、当のイギリス人の中にも指摘している人がいるようで、バランスをどのように取るか、ということは、どの分野でも大事でしょう。

 

- それでもBBCを賞賛する?(Newsweek日本語版)

 

ともあれ、映画「スター・ウォーズ」と全日空(ANA)の組み合わせは、面白いように感じます。もしかしたら、わたしが知らないだけで、以前にもタイアップなどがあったのかもしれません。今回のものは、映画宣伝も兼ねているのでしょうが、国際線で就航させることは、合点の行くことです。今やグローバル時代でもあり、航空会社であれば、なおさらグローバルを意識するでしょう。映画「スター・ウォーズ」であれば、大きな宣伝になります。わたしも実物を見てみたいと思いますが、果たしてこの機体が使われている間、経済的にゆとりができるか否かというのが、最大の問題です。

 

ところで、映画「スター・ウォーズ」については、2008年に公開された「クローン・ウォーズ」以外、すべて見ています。実は、DVDも所有し、学生の時は、ビデオを購入し、「スクリーン・プレイ」を使ってリスニングの勉強をしました。しかし、こういう王道の勉強法は、わたしには向かなかったのでしょう。結局何も身につかず、何十年も経って、VPNを知りました。種々の過程を経て、HideIP VPNibVPNに巡り会い、BBC iPlayerでドラマなどを見ている方が、性に合っているのかもしれません。もっとも、先で述べているように、時に日本に関することで腹立つことがあっても、仕事をしながらニュースを「聞き流し」している方が、長続きするようです。

 

ともあれ、映画「スター・ウォーズ」のような作品は、嫌いではありません。エンターテイメントとして、大人から子供まで楽しめ、なおかつ、安心して見ることができる作品でしょう。確かに、一部の指摘にあるように、悪の描き方が薄いと思います。けれども、この作品は、あくまでエンターテイメントであり、より多くの人が楽しむというのが、最大の目的ではないかとも思います。ガチガチのシリアスドラマも好きですが、こういう気楽な作品もまた、時に必要であると思います。

 

そうはいっても、原作としては、全9作あるようで、さらに、スピンオフなども加わると、10作品以上になります。今後、公開されるようですが、原作者の手を離れながらも、「スター・ウォーズ」が継続されていくのでしょう。また、映画「スター・ウォーズ」を見ていると、同じような出来事が繰り返します。しかし、出来事が同じでも、主人公の立場が異なったりします。そういう場面を見ると、つい聖書をイメージします。全てを読んではいませんが、聖書にも似たような出来事が続きます。しかし、人物などの葛藤が異なったりするため、壮大なドラマにも繋がるのでしょう。

 

そう言えば、ケント・ギルバードが自身のブログで、映画「スター・ウォーズ」とサムライとの関係を述べていました。詳細は、以下の記事をお読みいただければと思いますが、確かにライト・セーバーで戦い合う姿は、まさにチャンバラのように思います。しかも、悪の化身とも言えるシスは、忍者のようであり、時代劇からヒントを得ていることは確かでしょう。現に、原作者のジョージ・ルーカスは、黒澤明を慕っているようで、黒澤映画の影響があることは否めないと思います。C3-POとR2-D2のコンビは、「隠し砦の三悪人」を参考にしたとのことで、ああなるほど、と思う人も多いかもしれません。

 

- ケント・ギルバートの知ってるつもり
- ジェダイの騎士とダークサイド(二カ国語)

 

だらだらとお話してきましたが、上記で取り上げたBBCの記事では、新作のプロモーション・ビデオを視聴することができます。さすがに現代的な作りのように感じ、当然、CGも多用されるようです。考えて見れば、映画「スター・ウォーズ」の第一作(エピソード4」)が公開されたのは、1977年です。わたしが小学校低学年の頃であり、テレビCMなどが流れていたことを微かに記憶しています。日本では、1978年に公開され、瞬く間に話題になったと思います。

 

リアル・タイムで雰囲気を知っているとは言え、きちんと視聴したのは、十代後半になってからです。わたしにとっては、「猪木-アリ戦」と同時代を代表するものであり、非常に長い期間、人々に喜ばれているのでしょう。映画ではありますが、ソープ・オペラ(soap opera)とも呼べるかもしれません。本当の意味での最終作が、2019年に公開予定とのことです。自分の年齢を考えれば、いやはや、やはり、現代版聖書を目指したのでは、と思ってしまいます。

 

いずれにせよ、こういう世界でも有名な映画と日本が関わることは、嫌な感じはしません。たとえビジネスであっても、悪い印象を与えることはないと思います。しかし、意地悪なことを言えば、「スター・ウォーズ」の機体で事故が起きれば、逆効果になってしまうかもしれません。そうならないことを願うのみです。

 

長くなりました。相変わらず、まとまりのない文章でしたが、BBCの記事に対する雑感と思っていただければ、幸いです。次回もまたよろしくお願いします。