2016年最後の大井競馬開催とナナ馬券

本年(2016年)最後の大井競馬が開催され、先程最終12Rが行われました。大晦日まで競馬があることは、以前から知っていましたが、本年は久しぶりに最後まで付き合いました。恒例の3つの重賞に投票し、的中できました。

 

けれども、決して自慢できるものではなく、結局いつものようにガミりました(笑)。今では、ワイドばかりでなく、馬単もレパートリーの中に取り入れましたが、ワイドのみ、あるいは、完全外し防止のための複勝が当たった程度です。

 

このサイトで、競馬を一時期止め、2013年の夏から再開したことをお話しています。2013年の年末は、本年と同様、大井の3つの重賞にトライしました。結果は散々であり、年末は手を出さない方が良い、せめて東京大賞典まで、と心に決めました。以来、一昨年、昨年と、その年の締めは、東京大賞典にしていました。

 

しかし、蛇がイタズラしたのでしょう。今年最後となった大井競馬のトウインクル開催日で、L-WING賞というメインレースに投票しました。すると、儲かりはしなかったもののジュース一本程度の負けであり、これなら例年と異なり行ける、と思ってしまいました。こういう心理が徒になってしまったのは、わたしもしょうもないオヤジであることに変わりはないでしょう。

 

そうは言っても、収穫がなかったとは言えません。それは「ナナ馬券」の存在です。「ナナ馬券」とは、7絡みの馬券であり、「那奈」にひっかけたものです。わたしが最初に見つけたのではなく、MXの大井競馬中継で、解説者が語っていたものです。「那奈」とは沖津那奈さんのことであり、南関東地方競馬チャンネルのキャスターを務めています。

 

彼女が出てくると、わたしにとっては心地良い声であるので、ついつい競馬そっちのけで、引き込まれてしまいそうですが、これ以上述べると、競馬から大きく離れてしまいそうなので、この辺りで止めておきます。(笑)

 

ともあれ、「ナナ馬券」がL-WING賞で登場し、「純粋ナナ馬券」とも言える、枠連7-7を手にすることができました。非常に嬉しく思い、ついつい浮かれてしまいました。

 


- 2016年 第15回 大井競馬 第3日 L-WING賞 -

 

今後は、「ナナ馬券」をさらにゲットできるように、大井を含めた南関東競馬全体にトライしていきたいですが、それもまたなんだかなあ、ともう一人の自分が囁いていることも事実です。けれども、振り返れば、L-WING賞の「ナナ馬券」で止めておけば、マイナスであっても十分許容できる範囲でした。大いに反省すべき点であり、今後に活かせる教訓になるだろうと思っています。

 

なお、大井競馬のレースには、いくつか個人的に思い入れがあります。独特の雰囲気があり、地方競馬の最高峰と言っても、過言ではないでしょう。また、南関東競馬全体で見れば、やはり、地元の浦和競馬には、思い出もあります。これらはまた、折を見て、このサイトで述べてみたいと思っています。

 

今回もまとまりのない文章となりましたが、ここまでお読みいただけましたら、誠にうれしい限りです。次回は、「幸せなナナ馬券」の話ができれば、と思っていますが、いつになるのやら、とも感じております。(笑)

 

よろしくお願いします。

 
 

参照 : 2016年 第15回 大井競馬成績(レース動画へのリンク付)

- 12月28日 第11R L-WING賞

- 12月29日 第10R 東京大賞典

- 12月30日 第10R 東京シンデレラマイル

- 12月31日 第10R 東京2歳優駿牝馬

 
 

 

ナナネクとクリスマスソングと安奈

本日(2016年12月24日)、ナナネクを聞いていると、ツイッターのお題が出た。クリスマスイブということで、好きなクリスマスソングということだった。

 

若い時からクリスマスのような行事が苦手だった。もちろん、子供の頃であれば、プレゼントが楽しみで、こんなわたしでも、サンタクロースが本当にいると思っていた時期もある。しかし、年齢を重ねるに連れ、自分には似つかわしいものではなく、縁のない行事であると認識した。せいぜい十代の半ば頃までは、何かしらを期待していたかもしれない。

 

そのため、ナナネクのお題を聞いて、あまりピンと来なかった。今日はツイートを止めるか、と思ったが、ふと、ああならこれしかないな、と思った。それが「安奈」である。1970年代後半にリリースされ、甲斐バンドの代表曲でもある。おそらく40代以上であれば、知っている人も多いことだろう。長らくクリスマスの定番であり、流行に鈍感なわたしは、今でもそれを引きずっている。

 

ナナネクでも、クリスマスソングが流れていたが、知っていた曲は久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」のみだ。それでも、リリースから約20年の月日が経っているので、すでにシーラカンスなオヤジと見られても、仕方ないだろう。(笑)

 

けれども、そんなわたしでも、上記でツイートしたことは、率直な思いでもある。「安奈」を聞く度、忘れていた想ひや気持ちがふと蘇り、ああおれにもまだ残っているんだ、と思ってしまう。すでに遠きに失っていたはずなのに、歌によって再来してしまう。

 

ニーチェも歌の力を説いていたが、それはニーチェが直に耳にしていたであろう、クラシックばかりではない。歌謡曲であっても、Jpopであっても、ヒップホップであっても、歌という旋律や言葉が人の心を動かすものだろう。

 

「安奈」の中には、こんな歌詞がある。

 

♪分かち合った夢も 虹のように消えたけど

Uta-Net : http://www.uta-net.com/movie/433/ より

 

実際、分かち合おうとした夢があった。真剣に取り組んでいたつもりだったが、結局、夢破れて山河あり、となり、現在に至っている。そんな夢見ていた頃に、カラオケへ行き、よく「安奈」を歌っていた。すでに雲散霧消と思っていたものも、思っていただけで、忘却の彼方へは立ち去ってくれなかったのかもしれない。

 

むろん、未練などというものはなく、もし未練があるなら、こんなところでこんなことを書いてはいないだろう。少なくとも、自分なりに客観視できるようになったからこそ、拙い言葉であっても、表現できるようになっている。

 

わたしのように、たいした人生を送っていなくても、「安奈」のような曲があり、そうして聞く度、ああおれにもそんなことがあったのか、とシミジミ思ってしまう時がある。こんなことをさせてくれるのも、ナナネクのおかげかもしれない。

 

そう言えば、先日のナナネクでは、自分にとっての今年を表す漢字一字がツイートのお題だった。わたしは、躊躇なく、「那」もしくは「奈」であると思い、二字であってもその通りツイートした。来年もまた、同じになるのか、それとも異るのか。 あるいは、「沖」になるのか、「津」になるのか、何になるのか分からない。けれども、この世に鬼がいるのであれば、是非顔を見てみたい。

 

笑っているのであれば、わたしも笑みを返すだけである。

 

さて、次回のナナネクは、月曜日(12/26)、そして、大晦日にもある。時に歌によって、心を揺さぶられ、昔日の陰影に染まってしまうこともある。しかし、ついつい耳を傾けている。そこには、何らかの「魔物」が潜んでいるのかもしれない。(笑)

 
 

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