文学崩れ

わたしは疲れました とてもとても疲れました

天気もあります 夏が好きでも 毎日毎日猛暑日であると

気が滅入ってきます 夕方以降 少しは気分が晴れます

それでも 毎日毎日続けば 冷たい風が恋しくなります

 

けれども 暑さだけではないんです

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ボクとキミの声

ボクに映えるはキミの声 キミに映えるはボクの声

近くであって遠くにあり 遠くにあって近くにある

 

どこにでも どこまでも いつまでも いつであっても

ボクに映えるはキミの声 キミに映えるはボクの声

 

されど ボクには分からない 

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休日

今日はゆっくりしよう そう最初から決めていた

日頃はチクタクに追われ 何だかんだでゆっくりできない

 

サラリーマンのような休日 それを目指していた

 

ところが 見たかったライブ放送が スムーズに行かない

バッファは我慢できるも 途中で落ちたり 全画面が突然戻ったり

イライラが続き 見ているだけでムカムカした

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暑い暑い暑い

目を覚ますと 汗びっしょり

暑い暑い暑い そりゃそうさ 真夏だもの

 

予報では猛暑日の連続 今年もまた

昨年と同じように 暑くて暑くて仕方がない

 

冷風機を使っているが 暑いものは暑い

扇風機を掛け 窓を開けているが 暑いものは暑い

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竹林

近所にあった竹林 幼き頃に基地にした

友達連れて 乗り込んで 枝を結んで

オレの部屋 アタシの部屋 集会所 トイレまで

ヤブ蚊がいても 気にもせず ワイワイガヤガヤ遊んでた

 

竹林は坂の上 小山のような形をし 

坂の下には かつての逃げ場が掘られてた 

入りたいけど入れない 見たいけれども見られない

(崩れるといけないから) 母の忠告 覚えてる

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