願わくば 3.6倍 キタサンブラック 2016年ジャパンカップ

昨日(2016年11月27日)、東京競馬場でジャパンカップが行われ、キタサンブラックが勝利しました。スタート直後から先頭に立ち、見事ゴール板前を駆け抜けました。一番人気が勝ったことで、おそらく多くの人が喜んだかもしれません。

 

ジャパンカップ後のセレモニーでは、騎乗した武豊とともに、馬主である北島三郎も、登壇していました。お馴染みの「まつり」を披露し、生観戦していた人ばかりでなく、わたしのようなテレビ観戦していた者でも、十分楽しむことができたのではないでしょうか?

 

けれども、タイトルにあるように、できればキタサンブラックの単勝オッズが3.6倍であれば、なおのこと良かったのでは、と思います。もっとも、これはわたしが独自で思いついたことではなく、グリーンチャンネルの土曜競馬中継の中で、アナウンサーが述べていたことです。

 

お気づきの人もいるでしょうが、3.6倍はサブロクであり、三郎との語呂合わせとなります。最終オッズは3.8倍であり、一番人気とはいえ、それなりに回収可能なオッズであるとも感じます。かくいうわたしは、運良く馬単を当てることができたので、舞い上がっていることは確かです。(笑)

 

 

しかし、個人的な思い入れが強いため、トウカイテイオーが勝利した1992年のレースには叶わないと思っています。ここでも書いていることですが、最後の直線の叩き合いは、まさにデッドヒートの演出であり、手に汗握るものでした。

 

競馬の部屋 : 

転んでもただでは起きなかったトウカイテイオー

 

仮に今回のジャパンカップで、馬券を購入していなかったら、ハラハラドキドキできたかと言えば、それは分かりません。けれども、1992年のジャパンカップは、馬券を勝っていなくても、ハラハラドキドキし、VTRで何度見ても、心から楽しめるレースです。

 

率直なことを言えば、今回のジャパンカップは、キタサンブラックが無難に逃げ切ったレース、という印象です。そうは言っても、見応えがなかったとも思わず、キタサンブラックの強さが目立ち、モーリスが勝利した秋の天皇賞と同じようです。すなわち、「キタサンブラックのキタサンブラックによるキタサンブラックのためのジャパンカップ」ということです。

 

ちなみに、1992年のタイムが2分24秒6、今回が2分25秒8となっています。約四半世紀前のレースの方が速く、それもまた競馬の魅力の一つかもしれません。

 

JRA ジャパンカップ 競走成績 : 1992年 2016年

 

キタサンブラックが勝利した後、グリーンチャンネルの中継内では、次走に有馬記念への期待が述べられていました。わたしも直感的に、有馬が楽しみだ、と思いました。脚質が先行逃げ切りなので、有馬記念に出走したら、ついついメジロパーマーを思い出してしまうかもしれません。出走の有無は、関係者が決めることでしょうが、ファン投票で上位に来ることは間違いないでしょう。

 

次の日曜日には、チャンピオンズカップが待っています。わたしの第一次現役時代では、いずれはダートのG1が創設されるかも、という噂のようなことを耳にしましたが、それが現実となったレースでもあります。第二次現役時代に入ってから毎年馬券を購入していますが、ピリッとした結果にはなっていません。

 

今年こそ、このままジャパンカップの勢いを継続できればな、と思っています。

 
 

 



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