ボクとキミの声

ボクに映えるはキミの声 キミに映えるはボクの声

近くであって遠くにあり 遠くにあって近くにある

 

どこにでも どこまでも いつまでも いつであっても

ボクに映えるはキミの声 キミに映えるはボクの声

 

されど ボクには分からない 

 

いつとはなしにやって来て いつとはなしに去っていく

やっとだね きっとだね そう思うやいなや 離れてく

 

罪の咎 こんなボクでも 感じてる

罪の故 こんなボクでも 理解する

罪の雨 こんなボクでも 知っている

 

されど ボクには分からない

 

成功あれば失敗あり 失敗あれば成功あり

いずれにおいても いずれのことでも

成功と失敗を繰り返し 前へ進んでく

 

心の触れ合いを拒絶する そうであってもいい

心のキャッチボールを拒絶する そうであってもいい

されど そこに存在し そこで考え そこで感じてる

 

属性の前に人である 属性が拒絶できても 人はできない

 

ボクに映えるはキミの声 キミに映えるはボクの声

近くであって遠くにあり 遠くにあって近くにある

 

どこにでも どこまでも いつまでも いつであっても

ボクに映えるはキミの声 キミに映えるはボクの声

 

真の言葉 もしかしたら キミにも分からないのか・・

 

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