オヤジの辞書 第三弾

センサーシップ
こんなのがなくても、発言したければ発言するのが、人である。比較すれば、あるよりない方がいい。しかし、理想、いや、現実的には、センサーシップは、表現者自らが行うのだろう。世阿弥は言っている。「秘すれば、花なり」だから、小津さんの映画や晶子姉さんのコトバ等が、好きなんだろうなあ。

 

独立
親から経済的に分かれていれば、独立と言われる。本当かなあ。親元にいても、独立心の強い人がいるし、そうでない人もいる。最後は、心の問題じゃねえのかな? けれども、ここは現世利益の世の中。金さえ別なら独立してる(はず)って、やつだろうなあ。確かに、金は大事だけど。

 

文庫
サイズが小さく、低価格で、良質の作品も読める書籍、と勝手に解釈。けど、近年、価格が高くなったなあ。1000円以上すると、もう文庫じゃねえよ、と思ってしまう。これって、ケチくせえかな?

 

安全
完璧に安全なもの。一度でいいから、そういうものにお目に掛かりたい。絶対があるとは、絶対に言えないとは、確かにそのように思う。この世は確率である。こう言ってしまうと、極論か?

いや、正確には、結局、人が作ったこの世のものは、その多くが確率で動いている、ということだろう。だからこそ、「想定内」と「想定外」があるのだろう。代わりのものだって、「相対的に安全」なだけだ。

こう思わないのは、バカな狂信者、と言ったら、言い過ぎか?そう思っているオレも、バカな狂信者に反対のバカ狂信者であり、結局、同じ穴の貉なのか?

There is no perfect thing in the world , the thing which is created by human.To challenge or not is the biggest problem.

 

ガラパゴス
多様な種の生息する、貴重な生命の宝庫。けれど、ある特定の地域では、そこでしか通じず、少々時代遅れの感も含まれる譬え。なんか、悪いよな、ダーウィンに。もちろん、島の生き物たちにも。

 

自立とレッテル
自立は、個人レベルでは当たり前。けど、集団になると、そうでなくなる。嫌だよなあ、何かの概念なんて。

けど、集団なんて、そんなものなのかなあ。こんなこと言ったら、考えなしの輩たちにレッテルを張られそうだ。
けど、そう言っているオレも、そういう人にレッテルを張っているのかもしれん。

気を付けよう。自立を説いて、木乃伊取りが木乃伊にならないように。

 

圧力
圧力を受けるからには、なにかしら、他人が気になることをしているのだろう。

けれど、どんなに圧力が掛かったって、信念があれば、決して挫けない。いや、信念なんてなくたって、おかしいと思えば、それに対抗する。それが、生きる力であって、生きているからには、そうするのだろう。これは、今の世界の一部でも、そして、歴史も証明しているように思う。結局、圧力への対処もまた、自分次第だ。

けど、逃げることもまた、生きる手段。オレは汚いから、そうするなあ、きっと。

 

幸い
非常に主観的だが、ついつい客観的なことを考えてしまうもの。何がなんだからわからないが、あるのかないのかわからない。けれども、ついつい自分がどこかで求めているのを認識させられる。

そうは言っても、一生わかんねえな、たぶん。これ自体が相対的なら、これを感じる対象も相対的。

だって、人は環境によって変わるものだし、当然、その中には、こう言ってるオレも、含まれている。

 

 



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