犬猫をダシにして、「妖怪ウォッチ」を楽しんでいることは、先の記事でも述べています。
私見の部屋 :
ペットに託つけながら楽しんでいる、ただのオヤジと妖怪ウォッチ
しかし、今では、スマホゲームの「妖怪ウォッチぷにぷに」も、毎日プレイしています。環境的にゲームに親しむことがなかったので、ハマッてしまった自分に驚いてもいます。パズルゲームの一つのようですが、イメージのパズルとは異なっています。もっとも、ゲームに疎いわたしのイメージなので、今時のパズルゲームというものは、「ぷにぷに」のようなものが典型的なのかもしれません。
そんな「ぷにぷに」は、2015年秋にリリースされ、現在では800万件以上のダウンロードがあるとのことです。これも妖怪ウォッチ・パワーの一つでしょう。最初にAndroid版が配信され、iPhone版は約一週間遅れで入手できるようになりました。わたしは、iPhone版を使用し、リリースから数ヶ月遅れでプレイするようになりました。
先でもお話しているように、ゲームとは縁遠いところで生活していたので、配信開始がいつかなども分かりませんでした。そもそも「妖怪ウォッチ」自体も、2015年の秋頃まで全く知りませんでした。たまたま仕事で関わるようになり、しかも、コミックスを読んだり、アニメを見たり、スマホゲームでプレイしたくなるまで、結構時間が掛かりました。
やはり良い年をして、というのが大きな理由です。けれども、結局は、犬猫に負けてしまいました。いえ、正確には「妖怪」に負けたのでしょう。(笑)
「ぷにぷに」では、定期的にメンテナンスなどが行われ、イベントも開催されています。必ずしもゲームが得意ではないわたしでも、yマネーを貯めながらガシャを回しているところです。ガシャとはガチャガチャのことであり、今ではスマホゲームの当たり前の機能でしょう。
ガチャガチャと言えば、わたしが子供の頃に浸透し始め、当時は数十円で回せるものがありました。けれども、時代が経つに連れ、ガチャガチャの値段も変わったようです。今では、100円で回せるのが珍しいかもしれません。
そうは言っても、ガチャガチャは親泣かせでもあるでしょう。結構お金が掛かってしまい、「ぷにぷに」のガシャでも、状況によっては同じようになります。この点は注意が必要であり、むしろ、大人の方が自己管理をしっかりすべきであると思います。
ちなみに、「ぷにぷに」でのわたしのパーティーは以下のようになっています。現在のお気に入り編成と言えるもので、通常このパーティーでプレイしています。おそらく色々なレパートリーができるのでしょうが、「姫系三姉妹」は譲れない、と肝に銘じているところです。(笑)
また、iPhoneでは、通常タッチペンを使っています。しかし、「ぷにぷに」専用のタッチペンが下記のように販売されています。
ジバニャンのほかにブシニャンも売られていますが、思わず、やっぱり主人公だいね、とばかりに購入してしまいました。けれども、何度か使用し、日頃のタッチペンの方が自分に合っていると思い、今ではイヤホンジャックに付け、お飾りとして利用しています。
なお、ぷにぷにパーティーの画像の中に、覚醒ふぶき姫を見つけたと思います。実は、この記事のオリジナル完成後にガシャで引き当てました。しかも、2回引いたので、技術レベルが一つ上がり、ウキウキ気分になりました。
しかし、一度目を引き当てたのが2017年1月1日、二度目が1月3日です。ふと、こんな言葉が出てきました。
「女には、気をつけよう」
たとえゲームであっても、一年の計は元旦にあり、と思ってしまうからです。
今回はこれまでになります。
猫の共喰い (^o^) #茶トラ #猫 #ネコ #ジバニャン #タッチペン #妖怪ウォッチ #cat https://t.co/b5XmBKh19v pic.twitter.com/WMjOWkA7vF
— シムタケ:shimutake (@shimutake) 2017年1月24日