清々しさと違和感 - 御代替りによせて -

2019年5月1日、新しい元号が始まった。令和元年のスタートであり、新天皇が即位した。世界の中で元号のような時代区分を持っているのは日本だけとのことで、わたしのような者にはプライドにもつながっている。決して否定すべきことではない。

 

自分の人生の中では、平成に続く二度目の御代替りであり、自然と比較した。平成の時は、昭和天皇の崩御によって元号が変わったため、当然今回とは異なる。歴史的には令和のような「譲位」は何度もあったようで、常識的に見てもさもありなんであろう。

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