かつて「島津亜矢を想ひて」という個人サイトを運営し、門倉有希について自分なりの見解を述べたことがあります。すでに閉鎖したサイトですが保存したアーカイブから該当記事を抽出し、今回本サイトで再掲載することにしました。
わたしのような者でも哀悼を込めて。最後までお読みいただければ幸いです。
管理人:シムタケ 2024(令和6)年6月8日 記
日記・創作・私見等の集い
かつて「島津亜矢を想ひて」という個人サイトを運営し、門倉有希について自分なりの見解を述べたことがあります。すでに閉鎖したサイトですが保存したアーカイブから該当記事を抽出し、今回本サイトで再掲載することにしました。
わたしのような者でも哀悼を込めて。最後までお読みいただければ幸いです。
管理人:シムタケ 2024(令和6)年6月8日 記
この記事はかつて運営していたブログ「極東の空から」に初投稿したものです。以後、新規で立ち上げたサイト等に再掲載し、今回再び復活させた次第です。あの日からちょうど10年。今でも記憶に残り、以下にも書かれていますが、おそらく一生忘れないと思います。全くの個人的な見解ばかりでかなりの長文ですが、最後までお読みいただければ幸いです。
2019年最後の日。
「ついさっき新年を迎えたら、もう大晦日になっていた」という程、一年が速く過ぎた。年を重ねるにつれ、瞬く間に月日が流れるが、今年は拍車を掛けたようだ。
むろん振り返ると色々あったが、わたしにとっては何と言っても台風19号の襲来だ。
2019年5月1日、新しい元号が始まった。令和元年のスタートであり、新天皇が即位した。世界の中で元号のような時代区分を持っているのは日本だけとのことで、わたしのような者にはプライドにもつながっている。決して否定すべきことではない。
自分の人生の中では、平成に続く二度目の御代替りであり、自然と比較した。平成の時は、昭和天皇の崩御によって元号が変わったため、当然今回とは異なる。歴史的には令和のような「譲位」は何度もあったようで、常識的に見てもさもありなんであろう。
最近これまでには考えられないようなことをしている。タイトルでお分かりであろう。ささやかな筋トレである。
別にマッチョ好きという訳ではないが、少し体を鍛えようと思い、始めたことだ。もっとも実家に戻ってからは、何かあったら動けるようにと、犬の散歩のついでに体は動かしていた。