年度末

もうすぐ今年の4分の1が終わる

早いものだ これしか出ない

 

季節の変わり目で 年度代わりでもある

出会いと別れの時期であり 卒業と入学時期でもある

桜の時期に合わせるなんて やはり日ノ本ということか

 

桜は好きである 妖艶な色合いを浮かべ 

鮮やかな彩りを生み 美しくも儚い 

満開はせいぜい一週間 だからこそ桜が桜なのだろう

 

桜と聞くとつい出てきしまう 毎年思い浮かべ

毎年しょうもないと思う 桜の木の下には・・・

わたしもいずれは 桜に還って行くのだろう

 

もうすぐ今年の4分の1が終わる

早いものだ これしか出てこない

 

もうすぐ今年の4分の1が終わる

早いものだ これしか出てこない

 

年の瀬と共に 年度末でも振り返る

一年に二度ある年末 ややこしい

そういう思いもあるが 一種の通過儀礼かもしれない

 

ついつい振り返る ついつい過去を見る

歪んだ道程は舗装のしようもない やり直しも効かない

だからこそ思ってしまう オレはなんて下らないんだ

 

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新年度