茶箱 お前がいる 縁側の茶箱 行きも帰りも こちらを見ては 寝返り打って 甘えを請う 顎を撫でては 瞼を閉じる 頭を撫でては 眼を閉じる 気温が上がれば 確実だ 気温が下がれば 時々だ 待っている 健気さを感じる “茶箱” の続きを読む クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)