まばゆい光が 射し込んだ
ボクは自然と 吸い込まれ
そうして 見たんだ 目にしたんだ
キミを
何時以来だろう?
十年?二十年?
三十年?四十年?
キミがいなくなり
ボクの心には ポッカリと穴が空いた
隙間風が びゅうびゅう吹き荒れ
ボクの心は 休まらなかった
何時か何時か この風も止まるだろう
そう信じてた そう願ってた
それが今こうして 現になった
現実になった 目の前で起きた
ボクは 再び
キミと歩めるんだ 同行二人だ
まばゆい光が 射し込んだ
ボクは自然と 吸い込まれ
そうして 見たんだ 目にしたんだ
キミを
まばゆい光が 射し込んだ
ボクは自然と 吸い込まれ
そうして 見たんだ 目にしたんだ
キミを
ボクにも 新しい世界が待っている
キミと同じ キミと共に キミを横に
ボクの新しい世界へ 一緒に往こう