過去の自分と御対面 小田和正 アーティスト・セレクション

現在、Amanekチャンネルのアーティスト・セレクションで、小田和正が取り上げられている。今月(2017年2月)から開始された特集のようで、本放送が毎週金曜日の10時から11時、再放送が毎週土曜日16時から17時と日曜日19時から20時である。生活環境から、わたしは土日の再放送になるが、小田和正なので、とりあえず毎週聞いている。

 
 

- Amanekチャンネル (放送スケジュール、聴取方法あり) 

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一ヶ月遅れ、されど一ヶ月遅れの初詣 田島氷川神社

一昨日(2017年2月1日)、犬の散歩を中止し、地元の田島氷川神社へ赴いた。毎年、時期外れの初詣をしているが、今年は少し早めようと一昨日の晩に思い立った。それでも、一ヶ月遅れであるので、カミガミはあまりお喜びになられないかもしれない。(笑)

 

しかし、行かないよりは行った方が、どこか心が落ち着く。わたしは、神道の氏子ではないが、母方の実家が神道であり、かつて家族を営んでいた者も神道であった。なおかつ、わたし自身も日本から出たことがないので、自然と神道に親しみを持ってしまう。これもまた、経験のなせる技かもしれない。

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文学崩れの言葉 (一) わたしは痴れ者です

 
 

2005年から数年間、プロバイダ提供のホームページで公開していました。作成自体は、20世紀末頃になります。懐かしくもあり、恥ずかしくもあり、今なら書かないことばかりかもしれません。だったら、載せるな、と思いますが、自己満足なサイトでもコンテンツ充実は大切です。反面教師にでもなれば、と少々おこがましいことを思いながら、ここでも公開することにしました。続きは、折を見ながら、アップしていきます。なお、タイトルは新規で作成したものです。(^o^)

 
 

花 ― 散りゆくことが生の証。

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拙作 あたし 待ってるから

和子の口癖だった

 

あたし 待ってるから
いつまでも待ってるから

 

一人前に程遠いオレを選び
文学崩れに 自分を賭けた

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拙作 融解する私

ボクがだんだん融けて行く
足元から 手先から 頭の先から

 

ドロドロした 淀んだ海の底
キラキラした 澄み渡った空

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