ホームズの「踊る人形」ならぬ、「踊るロボット」である。
日記・創作・私見等の集い
カッパと言えば、民俗学を思い浮かべる。数十年前の学生時代、一時期民俗学に夢中になり、祖父に頼み、伝説などを手紙に書いて送ってもらったことがある。もちろん、民俗学の講義も聴き、山と海の共通性を知り、平野育ちのわたしには、新鮮な気持ちだった。そんなこともあり、以下のニュースが気になった。
センサーシップ
こんなのがなくても、発言したければ発言するのが、人である。比較すれば、あるよりない方がいい。しかし、理想、いや、現実的には、センサーシップは、表現者自らが行うのだろう。世阿弥は言っている。「秘すれば、花なり」だから、小津さんの映画や晶子姉さんのコトバ等が、好きなんだろうなあ。
独立
親から経済的に分かれていれば、独立と言われる。本当かなあ。親元にいても、独立心の強い人がいるし、そうでない人もいる。最後は、心の問題じゃねえのかな? けれども、ここは現世利益の世の中。金さえ別なら独立してる(はず)って、やつだろうなあ。確かに、金は大事だけど。
マイナス成長
マイナスで成長する。なんだか、天才のバカみたいだ。(^O^)
※ 定義「国内総生産が前期比、又は前年比で減少すること。」証券用語解説集(野村証券)より
制度
囚われるが、時に邪魔。危険性回避には、制度を無視。それでも反省は、制度の改正。やっぱり、ぬるま湯につかっているとこうなる。
最近まで運営していた「文系の書棚」というサイトに掲載していたものです。おそらく誰も知らないサイトで、誰も読んでいない、自己満足のみの戯言ですが、こちらに再掲載したいと思います。もっとも、このブログ自体、誰が読んでいるんだ?、という感じですが、シリーズモノにしているので、今後も続けられれば、と思っています。本日は、そんな下らない戯言シリーズの第一弾です。よろしくお願いします。