ホームズの「踊る人形」ならぬ、「踊るロボット」である。
日記・創作・私見等の集い
カッパと言えば、民俗学を思い浮かべる。数十年前の学生時代、一時期民俗学に夢中になり、祖父に頼み、伝説などを手紙に書いて送ってもらったことがある。もちろん、民俗学の講義も聴き、山と海の共通性を知り、平野育ちのわたしには、新鮮な気持ちだった。そんなこともあり、以下のニュースが気になった。
時折、犬と散歩に出かけると、近所の神社を訪れる。田島氷川神社と言い、中浦和駅の近くだ。犬の散歩は、概ね22時過ぎで、人があまりいない時間帯を選んでいる。そうであっても、神社へ行く時は、人がさらにいない土日のどちらかにしている。地元の神社なので、本殿と言っても、小さなものだ。毎年春になると、田島ノ獅子舞が行われ、埼玉では、有名な伝統行事のようだ。もっとも、わたし自身、田島氷川神社には、小さい頃にも行ったことがあるが、田島ノ獅子舞を一度も見たことはない。小学6年の時、同じ旧浦和市内から越して来たとはいえ、やはり、埼玉県民らしく、いや、南埼玉県民らしく、地元意識が薄いだろう。(^o^)
今日は、犬の散歩が出来た。台風一過、さわやかな秋晴れの下、と言いたいが、仕事柄、夜間にしか散歩をしない。もっとも、自由業に属するので、いつでも散歩に行けるが、日中は、自宅でパソコンとにらめっこをしている、在宅労働者である。おそらく世間では通用せず、一体何をしているのか、と思われても仕方ない。まかり間違えば、引き籠もりと思われ、現に身内の中には、ほとんどそう思っている者もいる。しかし、人がどう思おうと、正直、勝手である。オレには、オレの意思がある。そう自分では、思っている。
現在わたしは、在宅仕事をしている。かっこつければ、SOHOとなるが、まあ、やはり、在宅仕事である。収入面から言えば、とてもじゃないが、人に言えるほどではない。もっと頑張ればいいのだろうが、いやはや、商才のない輩には、もともとお金も巡って来ないのかもしれない。(^o^)